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トリートメントの正しいやり方


わたしの行きつけである
東京都のヘアサロン
で髪にまつわる豆知識を聞きました。


この時期、空気の乾燥で髪がパサつき指通りが悪くなってきます。

放置しているとダメージに繋がり

枝毛や切れ毛の原因になってしまうため。

それを防ぐためにも正しいトリートメントのやり方を覚えて

トリートメント効果を最大限に活かす方法です。



1.シャンプー後の水気をしっかり切ります。

髪をコップに例えるとシャンプー後の濡れた髪は

コップに満杯の水が入っている状態です。

満杯のコップにトリートメントを入れようとしても、

水と一緒に流れ出てしまいます。

これではせっかくトリートメントをしても

効果が半減してしまいます。

しっかり水分をとってからトリートメントをつけるというのが大事です。



2.トリートメントの量はミディアムでサクランボ大程度で

トリートメントで一番難しいのがこの使用量です。

同じ長さ、同じ量の髪でも

ダメージの度合いによって使用料は変化してきます。

少ないと効果がでないし、多いと重くなりすぎてしまいます。

目安として手櫛を通したときに髪が

つるんっとしていたらOKです。

逆にザラツキがあるようでしたら

もう少し足してみるといいと思います。



3.中間から毛先にまんべんなく塗布して

注意するのは根元付近は付けないこと。

重くなりボリュームが無くなってしまいますので

先ずは毛先から徐々に中間に伸ばしていくのがいいです。



4.髪を撫でるように

髪に塗布したトリートメントを浸透させるために撫でます。

よく時間を何分置いた方がいいとかありますが

圧力を加えて浸透を助けるのが

一番効果的です。



5.しっかりゆすいですぐに乾かして

トリートメントをしっかり流さない人がいますが

これはNGです。

髪にトリートメントが残っていると

臭いや、雑菌の繁殖の原因になりますので

しっかりすすいで下さい

という方法でトライしてみましょう。